視覚機能トレーニング JoyVison富士

〇本を読む時、読み飛ばしが多い、読むこと、書くことが苦手。
〇球技で特にポールを受け取るのが苦手。
〇図形の問題がなかなか理解できない。
〇黒板の字を書き写すことが遅い。
〇集中力が続かないことが多い。

上記のようなことはありませんか。(上記以外)

   一つ一つの字をしっかり捉える力、文字も1つの形として認識できる力。
                ボールとの距離と手との連動性、協応性がある。
                位置関係、大小、距離感等を瞬時に判断できる。
            両眼のチームワークで立体的に物を見ることが可能になる。
これら、しっかり見るということは、何の仕事をするのにも必要で大切な技術といえます。
どなたにも得意不得意があるように、その「しっかり見る力」に問題を抱えているお子さんが増えています。
それを理解されないまま、「怠けている」「不器用」「運動音痴」等で片づけられているのかもしれません。
問題の原因が一つとは限りませんが、「見る」ことが原因の一部であれば、両眼視機能、視覚認知等の
検査をし、弱い所を見つけ、それに対するトレーニングを行うことで改善されることがあります。
最近では、LDやAD/HDを抱えるお子さんたちの中にも、視覚機能の問題も抱えているケース
が多いことが分かってきていますが、見過ごされている事も多いようです。

鮮明に見るために安定した視力を保持、多方向からまたは遠くや近くから
様々に入る情報を正確に収集しコントロールする。眼に入った情報を脳で
分析したり、記憶として整理整頓したり、体の筋肉や「固有受容」という
センサーが、得た情報と統合し、体のバランス、スムーズな動きをさせる。
これらいくつかの要素(感覚機能、運動機能、両眼視機能、情報処理、
眼と手の協応)が、お互いうまく噛み合うことが、「しっかり見る力」と
なります。そして眼と、手足(体)は密接かつ重要な関係であるともいえます。

視覚機能検査及びトレーニングは眼の機能を高める為のもので、病気の診断や治療を目的とする
ものではありません。眼の疾患に関することは眼科医にご相談ください。
また、視力回復や速読の為のトレーニングではありませんので予めご了承ください。